不動産投資の会社は、数多く存在しています。
しかし、いざ始めようと思っても、どの不動産投資会社からを選べばよいか分からない方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、不動産投資に興味がある方々にとって、自分に合った不動産投資会社を見つけることができるよう、さまざまな不動産投資会社ランキングを紹介していきます。
多くの不動産投資会社がセミナーを開催されています。
その中からどの会社のセミナーを参加するかと悩まれている方も少なくないでしょう。
そこでセミナー参加者満足度高いランキングをピックアップしました。
REISM(リズム)では、基本的な内容からリノベーション投資まで、初心者も安心して参加できる不動産投資セミナーが用意されています。
セミナーにおいては、参加者満足度99%を達成しています。
また、仕事帰りなどを活用して、最新情報や役立つ知識を手軽に収集できるREISMオープンスクールも開催しています。
まとまった時間をなかなか取れない方でも、知りたい内容を選択して参加できるので効率的です。
特に、都内での中古ワンルームマンション投資やリノベーション投資に興味のある方はぜひ参加してみると良いでしょう。
グローバル・リンク・マネジメントでは、「0からはじめる不動産投資セミナー」をオンラインで毎日開催しています。
初心者向けに、「不動産投資のメリット・デメリット」や「危険な不動産の特徴」を紹介しており、参加者満足度98.3%を達成しています。
平日19:00以降にも開催しており、サラリーマンや公務員の方も仕事が終わった後に参加していただける設定となっています。
https://www.global-link-seminar.com/
グローバル・リンク・マネジメントについて詳しく知りたい方は、富永専務取締役のインタビュー記事を合せてぜひお読みください。
プロパティエージェントでは、不動産投資の基本的な内容はもちろんのこと、「リスクと対応策」、「物件の選び方」、「出口戦略の立て方」など、一歩踏み込んだ内容まで紹介しています。
参加者満足度98%の人気があるセミナーです。
https://www.fudousantoshi-times.com/seminar01/?utm_source=corphp&utm_medium=corphp
続きましては、創業年数の長い不動産投資会社ランキングをご紹介します。
信頼できる会社なのかどうかは、創業年数も一つの目安となるでしょう。
スカイコートは、創業50周年の長い歴史を誇る会社です。
新築ワンルームマンションを中心とした不動産投資会社です。
今後も人口増加が見込まれるエリアに物件を集中して出していて、グループ会社で、建物・賃貸管理も行っているので、購入後にスムーズなマンション経営が可能です。
和不動産は、都内を中心に不動産投資物件の販売を行っています。
1978年設立で42年を迎えました。
書籍の販売やメディア出演も果たしている老舗の会社です。
HPでは、Youtubeやマンガを使いながら、不動産投資について分かりやすく解説しています。
ご興味がある方は一度覗いてみてください。
https://nagomi-fudousan.com/company/detail/
FJネクストは、都内を中心に「ガーラ」シリーズを販売している東証一部上場企業です。
1980年設立で40周年を迎えました。
建物の管理が充実しているので、マンションの築年数が経過しても資産価値が落ちにくいことや、管理ノウハウがあるので、安定した利回りが期待できることが強みとなっています。
3つ目のランキングは新築区分マンション売上が高いランキングをご紹介します。
株式会社シノケンハーモニーは、東証上場企業であるシノケングループの連結子会社です。
投資用デザイナーズマンションの企画・開発を中心に行っており、ワンルームマンションの中において、人気の高い「デザイナーズマンション」を自社で企画・開発しています。
2019年12月期の売上高は、957億8,600万円(グループ連結)となっています。
FJネクストは、都内を中心に「ガーラ」シリーズを販売している東証一部上場企業です。
建物の管理が充実しているので、マンションの築年数が経過しても資産価値が落ちにくいことや、管理ノウハウがあるので、安定した利回りが期待できることが強みとなっています。
新築区分マンションの2020年3月期の売上高は、272億9,860万円(※)となっています。
※新築区分マンション販売戸数1,054戸、平均販売価格2,590万円から算出
株式会社SYLA(シーラ)は、2010年に誕生した会社です。
自社ブランド「SYFORME」シリーズを中心に業績をグングン伸ばしている勢いのある会社です。
年々拡大し続け、現在では都内を中心に自社ブランドのマンションを49か所展開しています。
2019年12月期の売上高は、108億4,579万円となっています。
出典:SYLA 業績・入居率
新築区分マンションの次に、中古区分マンションの売上が高い不動産投資会社のランキングもみてみましょう。
GAテクノロジーズは、2013年創業で都心の中古ワンルームマンション投資を中心に行っている会社です。
築10年目以降の中古マンションといった利益を出しやすい物件を中心に扱っています。
仲介手数料0円をGAテクノロジーズが売主になることで実現しています。
社名に入っている「テクノロジー」によって、独自のデータベースを持っているのが強みです。
特に、AIの活用に定評があり、不動産投資会社の中では、技術面で最先端を走っています。
2019年10月期の売上高は、392億8,600万円となっています。
出典:GAテクノロジーズ 2019年10月期 決算説明会資料
日本財託は、1990年創業で、23区内の中古ワンルームマンションの不動産投資会社です。
物件購入時に、仲介手数料が0円となることがあります。
また、購入後も3,000円(月額)で管理を任せられるのが特徴です。
オーナーとの信頼関係を第一に考えるというスタンスを貫いています。
2019年9月期の売上高は、293億9,200万円(連結)となっています。
出典:日本財託 会社概要
湘建は、東京や横浜エリアの新築・中古ワンルームマンションの販売を行う不動産投資会社です。
駅徒歩8分以内の立地が良いワンルームマンションにこだわっています。
中古マンションの販売だけでなく、オリジナルブランド「SHOKEN Residence」という新築マンションの開発も行っています。
資産運用の目的に合わせて、最も適した物件を提案してくれる会社と言えるでしょう。
出典:湘建HP
最後に入居率が高い不動産投資会社のランキングをご紹介します。
アップルハウスは、1991年創業の不動産投資会社です。
東京都内を中心に、投資用不動産の売買、仲介を行っています。
オーナーの希望に合わせて、物件を紹介してくれます。厳選した物件のおかげもあり、入居率99.9%を達成しています。
アップルハウスについて詳しく知りたい方は、代表インタビューも合せてぜひお読みください。
インヴァランスは、東京都内を中心に、マンションを開発・販売している不動産投資会社です。
物件に「SpaceCore」を導入しています。
これにより、スマートホーム化の実現ができています。
最先端のIoT導入によって、入居者満足度の向上や物件などの差別化に成功しており、入居率は99.79%を達成しています。
GAテクノロジーズは、2013年創業で都心の中古ワンルームマンション投資を中心に行っている会社です。
築10年目以降の中古マンションといった利益を出しやすい物件を中心に扱っています。
仲介手数料0円をGAテクノロジーズが売主になることで実現しています。
入居率は、99.3%です。
また、入居者募集からの家賃集金や解約精算などの賃貸管理を、月額1,000円でサポートしてくれるのは魅力です。
いかがでしたでしょうか。
さまざまなランキングから、不動産投資会社を紹介してきました。
何を重視するかによって、選ぶべき不動産投資会社も変わってきます。
気になった会社があれば、是非問い合わせてみてください。