「不動産クラウドファンディングのCREALが人気みたいだけど、実際の評判はどうなのか気になる・・」
CREALは少額から不動産投資ができる不動産クラウドファンディングサービスとして注目されています。
実際にCREALで投資を始める前に、信頼できるサービスなのか、どのようなメリットがあるのかを知りたいという方も多いでしょう。
今回は、CREALについて特徴やメリット、デメリットはもちろん、具体的な評判や投資の始め方まで詳しく解説していきます。
不動産クラウドファンディングサービスであるCREALについて詳しくまとめていきます。
CREALは少額から不動産投資ができる不動産クラウドファンディングサービスを提供しており、運営会社はクリアル株式会社になります。
クリアル株式会社は2011年に設立しており、不動産クラウドファンディングだけでなく、プロ向けのファンド事業「CREAL Pro」ファンドオンラインマーケット運営事業「CREAL Partners」の事業運営も行っています。
CREALの不動産クラウドファンディングは、運用資産残高3年連続No1、累計調達額No1(2021年12月末時点)と多くの実績を集め、投資家からの信頼も高いです。
1口1万円の少額からネットで手軽に投資を始めることができます。
CREALは最短1営業日で口座開設ができ、契約や投資を全てネットで完結させることができます。
CREALに登録すると、サイト内で投資商品の案内ページを確認することができ、気になる投資先があれば1口1万円から投資金額を決めて応募することができます。
無事に応募できたら、運用期間はプロである事業者が不動産投資の管理を行ってくれるので、後は分配金が支払われるのを待つだけとなり手間をかけずに投資ができます。
ここからはCREALに投資する8つのメリットについて解説していきます。
CREALは、各案件に運営元が劣後出資として10%から20%前後の出資をしています。
もし仮に、不動産投資の結果として損失が発生してしまった場合、投資家は運営元よりも優先的な出資をしていることになるので、優先して分配金を受け取ることができ、損失を回避できるようになっています。
運営会社であるクリアル株式会社は、2022年4月にグロース市場に上場しています。(証券コード:2998)
運営会社が上場したことでIRなどの企業情報がより充実し、社会的信用も高まったことで、投資家としても安心してサービスを利用することができます。
CREALでは2022年10月時点でファンド数70件、累計調達額224億円と案件の種類、募集金額ともに実績が多いです。
投資は一括投資ではなく、複数の案件に分散して投資をすることでリスク分散をすることができます。
毎月分配金を得るには、やはり空室なくちゃんと家賃収入を得ることが重要です。
CREALの案件は、空室リスク対策としてマスターリース契約を行っています。
そのため、賃料収入が保証されるので、安定した収入になります。
CREALでは投資商品の案内ページの情報が充実しています。
案件によって異なりますが、動画による物件紹介や不動産調査の報告書、賃料や売却の事例など、不動産投資先を選定する上で役に立つ情報が豊富に公開されています。
事前に案件情報を詳しく調べたい方にとっては、非常に安心できると言えるでしょう。
CREALでは信託銀行を活用して、投資家から集めた資金を運営元とは分別管理しています。
万が一、運営会社が倒産してしまった場合でも、投資家の資金は原則として返還される仕組みになっています。
やはり投資である以上はリスクはつきものです。運営会社が倒産するリスクは高くはないけど、ないわけではありません。このように万が一なときに備えて、きちんと自分がお金が保証されていることは、リスクヘッジとして非常に重要なことになりますので、この点においてもCREALは安心して投資できる投資先と言えます。
不動産投資クラウドファンディングの商品は、リスクが少ないことから、利回りも比較的低い案件が多いです。一方、CREALのファンド案件の想定利回りとしては3%〜8%と、比較的に利回りが高い案件が多いです。
少額から投資ができて、できるだけ高い利回りで分配金を得たい方にとっては、魅力的な特徴といえるでしょう。
CREALのファンドでは分配金を毎月受け取ることができます。
運用期間中は管理などを行う手間はありませんので、基本的にはほったらかしで問題ありません。
その中でも、安定した分配金を毎月受け取れるというのは、大きな魅力の1つになります。
CREALの評判として、口コミがウェブやSNSでも話題になっています。
良い口コミとしては、初心者にも始めやすいサイトの分かりやすさや、1万円からの少額投資などがあげられていました。
気になる口コミとしては、CREALのファンド案件は募集の競争率が高く、せっかく優良なファンドを見つけても実際に投資ができないという声もありました。
CREALでは募集方法として「先着順」を採用しているということもあり、案件によっては募集開始してすぐに募集金額の上限になってしまうケースもあるようです。
希望するファンドに必ず投資ができるという訳ではないので注意が必要です。
CREALが提供しているファンドには、CREAL独自の案件もあります。
例えば、一般的なホテルや居住用ビルだけでなく、学校や保育園などの公共施設への投資案件もあります。
また、CREALのファンド案件の中には優待を受け取れる案件もあり、投資した分配金だけでなく、宿泊施設の割引クーポンを受け取れるなどお得な特典を得ることもできます。
CREALで取引をするには口座開設をする必要があります。
CREALの口座開設は全てオンラインで行うことができ、口座開設にはメールアドレスと本人確認書類が必要になります。
まずはCREALの公式サイトから会員登録を行い、個人情報を入力して本人確認書類をアップロードして審査となります。
審査が無事に完了したら登録した住所に本人確認のはがきが届き、記載されている本人確認キーをCREALのホームページで入力することで投資家専用のサイトにログインできます。
専用サイトでは自身の投資用口座を確認できますので、資金を入金すれば投資したいファンドに投資申込ができるようになります。
CREALで会員登録する際には、全てネットで手続きができるので手間がかかりません。
注意点としては、本人確認書類が不鮮明だと修正が求められ、会員登録までに時間がかかってしまうことがあります。
また、本人確認のはがきが登録した住所に届くので、会員登録した後は、郵送物に見落としがないように気をつけるようにしましょう。
数ある不動産クラウドファンディングサービスの中でも、CREALは1口1万円の少額から始められ、不動産投資業界でも実績のある企業が運営しており、初心者にもおすすめなサービスとなります。
スマホ1つで会員登録からファンドへの投資まで行うことができ、投資初心者でも参入しやすいという特徴もあります。
将来の資産形成に向けて、不動産クラウドファンディングに投資をしてみたいと感じた方は、是非、CREALのサービスを利用してみてください。